潤いも必要!クレンジングと保湿でケア

ニキビの嫌なところは目立つということ。平らなはずの肌の上に突起ができて、さらに痛々しく赤かったり、黄色く詰まった皮脂の色が汚く見せます。

目立たない所なら化粧で隠さなくても良いのですが顔となればどうしてもファンデーションで色だけでも隠そうと厚く塗りがちですが、かえって悪循環です。

いくら化粧の下にニキビケア用の基礎化粧品を使っていても角質が覆った毛穴がニキビとなっている場所にファンデーションは非常に良くないのですが、仕方ないという人も多いはず。そいうった場合はクレンジングを丁寧にと心がけましょう

まず、ニキビがどこにあろうと身体は一枚の皮膚という事。例えばニキビが顔にしかないとしても、頭や体も清潔にしなければなりません

頭も皮脂がたくさん出るのですが、ニキビがあまり出来ないのは上手く皮脂が出ているからです。

しかし顔にニキビがある人からすれば、顔の近くで盛んに皮脂分泌をしているということ。髪の毛はもちろん頭皮も汚れているのです。

油は皮膚に一滴落とすと、ポツンと水滴の状態のままという事はなく、自然と馴染んでいきます。なので頭の皮脂や整髪料なども顔に降りて来ているのです


乾燥とニキビ

肌表面には角質層の一番上に皮脂と水分が良いバランスで混ざり合ってできた天然のバリヤがあります。

この天然の薄いバリヤは肌のサイクルが正常に働き、代謝してできた物で、このバリヤが肌にとって良い状態を保ちます。

肌の仕組みで、奥から皮膚組織、真皮、表皮とありますが一番表面の「表皮」。厚さはハガキ一枚分ほどですが、その一番奥が代謝により空気に触れる一番上に来るまで約28日間

それをターンオーバーと言い、次から次へと創り出されては上へ押し上げられて肌表面の角質になって、さらに垢となって剥がれ落ちるまでの事をいいます。


乾燥肌のターンオーバー

このターンオーバー、正常な肌で約28日間なのですが、加齢による代謝の低下やストレスや睡眠不足によっても落ちてきて、28日間かかるところを35日、40日・・・と遅くなっていきます

いつまでも肌表面にある角質はどんどん硬くなり水分は不足、毛穴を塞ぎ、皮脂が出られずに詰まり、水分と皮脂と角質の天然のバリヤは無くなり、肌の調子は狂って乾燥肌なのにニキビが出ている・・・という状態になります。

この乾燥肌ニキビは角質型ニキビといいます。これは少し厄介なニキビと考えて良いでしょう。

次が出来上がっていない角質を洗顔などで洗っても、危険を察知して余計に角質は厚く硬くなりますから、輪をかけて代謝のペースも落ちてしまうのです。

ニキビ対策洗顔商品一覧

代謝を上げるには、まずは生活習慣から見直さなくてはなりません

心と体の健康を心がけ、食事、睡眠時間、ストレスの緩和、全てに気をつけていくとターンオーバーも正常に近づき、角質も柔らかくなって良い水分の含み方を見せます。

そして水分と皮脂がまた保湿の天然バリヤを作ります。 


ニキビ肌の人

ニキビ肌の人には、これ以上皮脂が顔にまとわりつかないでほしい!と思うところですが、それなら全身に気を配るのがベストです。

顔の近くの頭や首、体も顔と繋がった皮膚なので、ニキビケアをしているつもりで大切に清潔に扱いましょう。

そしてクレンジングで角質や皮脂を落とした後は保湿です。ニキビができるような敏感になっている肌は余計に角質を厚く硬くします

ニキビになっている毛穴から皮脂が出ていきやすくなるよう、充分に保湿して角質の硬化を防ぎましょう。

ニキビは、ニキビができている箇所だけの問題ではありません。一枚の皮膚での問題なのです。

 

 

  

 

 

 

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)